モラル・ハラスメント界から脱出

モラル・ハラスメント界から脱出するためには知って抜け出す!

心の悩みを抱えている人を巧みに騙す心の詐欺師にご注意下さい。

心の悩みを抱えている人を巧みに騙す心の詐欺師にご注意下さい。

これはどういうことかと言いますと、例えば極度の恐怖症で悩んでいたとします。そしてインターネット上で見つけた「恐怖症の相談に乗ります」という人物に相談したところ、親身になって話を聞いてもらったあとに「数十万円のカウンセリング代」をカード払いで支払う。

そこでは大した技術もない者が「共感したフリ」をしながら「ただ行動へと誘導する」だけの薄っぺらい中身の場合があります。極度の恐怖症で行動も出来ない人に対して、何らプロセスもなく、「ただ行動へと誘導する」詐欺のような手口。これで数十万円だからふざけています。

つまり、「親身になって相談に乗ってくれた」→「信じちゃって数十万円支払う」→「違和感の感じる共感(フリ)」→「ただ行動へと誘導する」→「極度の恐怖症で行動出来ない」→「軽く水面下で圧力をかけ行動へと誘導する」→「ますます」→「極度の恐怖症で行動出来ない」→「返金を希望する」→「返金を出来ませんの一点張り」

つまり、万が一、裁判になって勝つ自信があるから平気で返金を拒むのです。悩み相談をした側が知識や準備力がないのを逆手にとって捕まらないようにうまく騙しているのです。相手が納得いかないことがあっても「全て録音して、証拠をとっておかないと難しい」と思われます。悩み相談をする側の、そういった弱点をうまくついた合法的な詐欺のようなものです。

民事裁判で勝てる証拠がないのならあきらめるしかないかもしれませんね

モラルハラスメントの加害者は詐欺師でもある。詐欺師は人の心の隙間を見つけるのが上手い。だから心の悩みを抱えている者たちに寄り付いている。形を変えていつまでも寄り付いている。心の悩みを抱えている人は心の扉を閉めて財布の紐を固くして1つ1つを冷静に判断することが大切だと僕は思います。

心の悩みってとても複雑なもの。詐欺師はどれだけフリをしていても心の悩みに関してのふざけた雰囲気を持っています。隠していても滲み出ています。よく観察するとい意外とわかるものです。詐欺師には潔さがありません。清らかさもありません。本当の支援者には「潔さ」「清らかさ」があります。